HOME > 社長室 > 南砺ロータリークラブ例会卓話 「第14回木村準コンフィデンシャルレポート:拉致問題がうごくか」

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テーマ 「第14回木村準コンフィデンシャルレポート:拉致問題がうごくか」
日時 2019年05月21日
会場 南砺ロータリークラブ


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5月4日元山から、9日亀城から日本海をめがけて、北朝鮮はミサイル発射を行った。4日の発射9発のうち一発は短距離弾道ミサイルで、9日発射2発は2発とも短距離弾道ミサイルであった。 ただし従来の短距離弾道ミサイルと違って、特殊なミサイルだった。ロシアのイスカンデルにそっくりで、おそらくコピーしたものと見られる。イスカンデルは測位衛星(GPS)を利用して位置制御をおこなうもので、発射直後から向きを変たり、低い軌道で飛ばすこともできる。
この特殊ミサイルはサードやイージス迎撃ミサイルで撃ち落とすことはできない。低空を飛んでくるのは北朝鮮が開発中の巡航ミサイルもそうである。これらに対処するため新たな迎撃システムの配備が必要とされている。

<条件なし首脳会談>

安倍首相は5月7日従来の方針を変えて、「条件なしで日朝首脳会談を目指す」と発言した。政府は外交青書の「北朝鮮に、あらゆる手段を通じ圧力を最大限まで高めていく」という文言を削除するなどいくつかのメッセージを北朝鮮に送っている。

<日朝極秘会談>

日本と北朝鮮の情報当局者は昨年7月にベトナムで極秘接触をして以来数回にわたり会談をしている。会談は、北村滋内閣情報官と南北関係を管轄する統一戦線部の金聖恵(キム・ソンヘ)統一戦線策略室長との間で行われ、日本人拉致被害者問題などについて話し合われたとみられる。

<深刻な飢餓状態>

国連食糧問題機関等は北朝鮮の食糧問題の実態調査をおこなったが、干ばつや洪水、経済制裁による燃料不足などから、人口の40%にあたる1010万人が深刻な食糧不足に見舞われている、と報告している。

<人道的支援>

日本が人道的食糧支援をすれば北朝鮮は喜ぶだろう。2004年に供給するはずだった米12万トン(35億円)と医薬品(3億円)が倉庫に眠ったままだそうだ。

<拉致問題とは>

政府認定拉致被害者は12名いますが、北朝鮮は8人死亡、4人入境せず、という通知をしています。特定失踪者問題調査会は特定失踪者を約470人とし、このうち拉致濃厚者を77人としている。警察庁は拉致の可能性を排除出来ない人は860人としている。
拉致は70年代初めころからの様だが、政府認定拉致被害者で一番古いのは久米裕さんのケースである。当時52歳の久米さんは石川県宇出津(うしつ)海岸につれ出され工作船で拉致された。

<田中実さん>

共同通信は、「政府認定拉致被害者の田中実さんが平壌に生存している」という通知が1914年に北朝鮮から日本になされた事を、本年2月15日に報道した。田中さんと同時に拉致の可能性を排除できないとされている金田龍光さん(当時26歳)も生存していると通知された。2人とも妻子がおり帰国の意思はないということだ。田中さんも金田さんも以前神戸市内のラーメン店で働いており、ラーメン店の店主が工作員で拉致に関与したらしい。

<日朝首脳会談>

もし日朝首脳会談が行われるとしたら、場所はモンゴルの可能性が高い。G20前は無理にしても、阿部さんは参院選挙前に行いたいだろう。第一回は顔合わせ程度だから、具体的な話は早くても参院選後ということになる。